2009年4月17日金曜日

無題


最近読み終わった伊坂幸太郎の本にこう書いてあった。
『でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば、世界が変わる。』
青臭い。学生が考えた言葉のように青臭い。
けど、なんか響いた。

最近また自分の中の現実味が薄れてる。
高校生、いやもっと前からそうだったきがするが、自分が何なのかよく分からなくなり、
世間からの疎外感。存在意義。現実感の無さなどを悩み、答えなど出る訳もなく落ちる。
きっと暇なんだろうね。

暇だから考える事が尽きて、答えの分からない事を考えだすんだろうね。

でも、存在意義だけは終わりまでにちゃんと答えを出したいな。
死のための生だとしても、カルマを果たす為の生だとしても
自分が存在するのには意味があると信じたい。
なんて、大それた考えだね。

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